2020年度大会の概要が決まりました

2019年11月2日(土)に、運営委員会が専修大学神田校舎にて開かれ、2020年度(第29回)大会の開催場所は京都女子大学、大会実行委員長を谷川至孝会員とすることが決定されました。

現在のところ、日程は2020年9月6日(日)~9月7日(月)とし、1日目をシンポジウム、2日目を自由研究発表に、また、テーマは「EU離脱国民投票後の『福祉国家』英国とその教育を展望する」(仮)に、シンポジストには近藤康史氏(名古屋大学)(近著:『分解するイギリス:民主主義モデルの漂流』ちくま新書、2017)、山本隆氏(関西学院大学)(近著:『貧困ガバナンス論:日本と英国』晃洋書房、2019)をお迎えすることを予定しております。

詳細は年末に会員にお送りするニューズレターに掲載いたします。皆様、どうぞ奮ってご参加ください。